富山県議会 2022-09-06 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-09-06
各学校におきましては、学校図書館の利用促進、また読書の推進を図るために、学校司書を中心にしまして、学習内容や学校の行事などに合わせて、児童生徒のニーズに応じて、また子供たちの興味が湧くような図書室のレイアウトの工夫や、新書を含めた新刊図書の紹介を盛り込んだ図書館便りの発行などを行っております。
各学校におきましては、学校図書館の利用促進、また読書の推進を図るために、学校司書を中心にしまして、学習内容や学校の行事などに合わせて、児童生徒のニーズに応じて、また子供たちの興味が湧くような図書室のレイアウトの工夫や、新書を含めた新刊図書の紹介を盛り込んだ図書館便りの発行などを行っております。
◎船引 生涯学習課長 TRCは、専用のシステムで新刊図書情報の入手から発注までを円滑に行え、購入図書へのラベルバーコードやブックコートの装備込みで安価に納入できる。一方、地元書店は、館内で利用するためブックコートの装備が不要の辞書・辞典などのレファレンス資料や、5千円以上の高額資料、雑誌を安価に納入できる。
ほかの長野市とか松本市は8,000万円とか大きくたくさんついているので、やっぱりこの新刊図書購入費というのはずっと、全国で、前に一覧表をだしてもらいましたが、最下位みたいになっていますので、県立図書館の中では、ぜひこういうところをと思いますけれども。 具体的に、松本にも住んでいらっしゃるし、そういうところとの比較とかもされましたでしょうか。
この意見18でも、こういう意見が出たから、より図書の収集方針をしっかりやりますということではなくて、こういう意見が出たから、新刊図書の70%を購入できる予算をきちんとつけてもらわないといけないのですと総務部長に返すぐらいのことをしてください。今までずっと1位だったのが2位に落ちてしまいましたとか、そういう方法も私はあると思います。
なお、見計らい選書で持ち込まれなかった図書は、新刊図書データをもとにして図書館の司書による選書により地元書店へ発注しています。また、図書館利用者からのリクエスト図書も地元書店へ発注をされています。このシステムは、地元企業の振興と地域の文字・活字文化の維持のために書店と図書館が協力してつくり上げた仕組みであると言えます。
このため、新刊図書全体に対する収集率は平成19年度は35%であったものが平成26年度では17%となり、図書の整備が十分にできない状況になってると認識をしているところでございます。この状況を改善するため、平成27年度には地方創生に係る国の交付金を活用するとともに、先ほど申し上げました「次世代のための成長産業」支援事業により図書購入費を増額したところであります。
選定会議では、1週間の間に出版された新刊図書の目次や概要、読者対象者が記載されたリスト、および利用者からのリクエストの状況、市町立図書館からの要望をもとに、出版社からの情報を加え、協議の上、購入図書を選定しているところでございます。
岡山県立図書館資料収集方針では,新刊図書の70%程度の収集を継続的に行うように努めるとあり,10年間の整備期間という限定は存在しません。そして,見直してもっと延長ということは,年間の資料費が減額されることになるのではないですか。本来目指すべき方向が変わるのではないでしょうか。
新刊図書の購入や広大な閲覧室,インターネット予約などの利便性の高さも人気につながっていると思います。図書館は,幅広い世代の利用など,県民の生涯学習の場であり,海外や日本でも最近ではビジネスのサポートなどを行うような機能を持たせているところもあります。 そこで,来館者,貸出冊数を一層増加させるために,機能を拡充するなど,今後のお取り組みについて,教育長のお考えをお聞かせください。
また,利用者の増加を図るため,開館日数の増加や新刊図書の充実に加え,なでしこジャパンやB級グルメなどの関連本コーナーの設置や間もなく1年を迎える東日本大震災の写真展など,タイムリーな話題をとらえた企画を行ってまいりましたが,お話の歴史的音源の試聴の充実を初め,グローバル人材育成の観点から英語の読み聞かせを行うなど,県民サービスの充実に向けた新たな取り組みにも積極的にチャレンジし,より一層の利用の促進
次に,県立図書館についてでありますが,利用者の多様なニーズにこたえられますよう新刊図書の充実や開館日数の増加,B級グルメ等のタイムリーな話題をとらえた図書の展示などの工夫によりまして,今年度の実績は11月末現在で来館者数が約71万人,貸出冊数が約92万冊と,前年度同期とほぼ同程度であります。
また、新刊図書、お勧めの図書、それから「命」などの一つの限られたテーマに沿った図書など、さまざまなコーナーを設けまして、児童生徒の読書への意欲化を図っているところです。 さらに、全家庭等を対象に、図書館だより等で親子読書を勧めたり、あるいは図書館活動の一環として、朝読書や地域ボランティアによる読み聞かせなどを計画したりして、読書習慣の定着化を図っているところです。
高知市民図書館分館・分室の図書は住民に最も身近な図書館としての役割を果たしておりますので、高知市では、新刊図書は一定期間来館者優先でサービスするなどの配慮をしつつ、他の市町村に貸し出す方向で検討いたしております。 最後に、新図書館における管理権、すなわち施設の管理者がその施設を包括的に管理する権限は、施設の所有者である県、市それぞれにあります。
それに比べまして、市町村立図書館は、新刊図書とか、雑誌とか、実用書、趣味に関する本等も比較的多いようでございます。 346 ◯小池邦弘委員 図書数について今、お答えがありました。
43 ◯大内委員 私のところに寄せられた県民の声は,新聞書評等で新刊図書が紹介されて借りに行き,また入手の手続をしても2カ月から3カ月はかかり,果たして役割が果たされているのだろうかという声もございました。 今の答弁ですと,平成12年は13年の開館を控えて思い切り予算をふやしたと言っております。
次に、国際児童文学館が保存する約七十万点の資料は、明治以降、現在の新刊図書も含め、その時代の児童文学、児童文化を映し出す資料として後世に伝えていくため、子ども室の約二万五千点を除き、貸し出すのではなく、閲覧はしていただけるとの利用といたしておるところでございます。
国際児童文学館が保存する約七十万点の資料は、明治以降、現在も発行されている新刊図書や雑誌類も含め、その時代の児童文学、児童文化を映し出す資料として貴重なものであります。 財政面の効果とあわせて、より多くの子どもたちや府民に活用していただくため、中央図書館に移転するものです。
昨年度来館者を対象といたしましたアンケートによりますと,来館理由といたしましては,さまざまな図書資料があるという回答が最も多いということでございまして,多様なサービスの提供とともに,新刊図書の充実が魅力的な図書館づくりにつながってきていると感じております。今後とも,引き続き必要な予算を確保いたしまして,広く県民に御利用いただけるように一層の図書資料の充実に努めてまいりたいと存じます。
新聞などの書評で話題になっている新刊図書,ベストセラー本コーナーや図書だけでなくパソコンが自由に使えてDVDなどが鑑賞できるブースなどを用意し,気軽に立ち寄れるようになっていれば,人が憩えるくつろいだスペースメディアが誕生します。
次に,県民の視点に立ったサービスについてでございますが,蔵書を充実するため,新刊図書の約7割の購入を目標とし,そのうち,児童図書や郷土資料につきましては,全点購入することといたしております。